小野田寛郎さんという方を知っていますか?

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小野田 寛郎(おのだ ひろお)は、
日本の陸軍軍人、実業家。
最終階級は予備陸軍少尉。
旧制海南中学校・久留米第一陸軍予備士官学校・陸軍中野学校二俣分校卒。
情報将校として大東亜戦争に従軍し遊撃戦(ゲリラ戦)を展開、
戦争終結から29年目にしてフィリピン・ルバング島から帰還を果たす。
wiki参照

彼は、
昭和19年12月31日第二次世界大戦中にフィリピンに派遣され、
昭和49年3月まで終戦の事実を知らずにゲリラとして戦い続けた軍人です。

昭和20年の終戦後、
日本政府やフィリピン政府が終戦のビラをまいたものの、
敵の撹乱作戦だとビラを信じずに、
ジャングルに約30年もの間潜伏し、
ゲリラ活動を行っていました。
その30年間常に敵に襲われ、
死を意識しながら毎日を送っていたそうです。

帰国後の小野田寛郎さんはこういっています。

私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた
戦前、人々は命を惜しむなを教えられ、死を覚悟して生きた
戦後、日本人は何かを命がけでやることを否定してしまった
覚悟しないで生きられる時代は、いい時代である
だが、死を意識しないことで、
日本人は生きることをおろそかにしてしまっていないだろうか

結局、私たち戦後の人間は、
『死』を意識しないメリットを得た変わりに、
『生』をも意識しなくなってしまったのではないかと思います。

毎日だらだらと過ごし、
つまらないことで不平をいいながら過ごしてしまっているのです。

せっかくこの世に生を受けたのだから、
最後には自分の人生が本当に充実したものだったと思いたいですよね。

もちろん『死』を意識しながら生きろ!
っというわけではなく、
健康で日々平和に暮らせることを常に感謝し、
毎日できる限り精一杯自分のやるべきことをやらねば!
っと改めて思いました。

では!!